こんにちは。
隊長の高山です。
次回は料理対決の記事だと思っていましたが、その前に私の隊員の一人が救急法勉強会に参加していましたので、そのことについて書きたいと思います。
2/7(日)に行われた救急法勉強会ですが、川崎地区の進歩委員会主催で行われたため、私自身は参加していないので伝聞で聞いた話をまとめました。
行ったことは心肺蘇生法やAEDの使い方、応急措置などです。これらの項目は消防署の一般に公開している講習と同等のことを行います。
私が初めて講習を受けたのは高校生の頃でしたが、今回参加したスカウトの大半は小中学生で構成されているため、将来有望の市民救命士となるでしょう、たぶん。
ただ、勉強会に参加したからいいというわけではなく、来るべき災害に備えて学んだ力を行使できなければまったく無意味です。パフォーマンス低下を防止するためには日頃から練習したり復習しなければなりません。
今回参加したスカウトが救いの手を差し伸べられる人間になることを望みます。
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